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【味レビュー】アメリカ産バドワイザーを飲んでみた!キリン製造は生産終了

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バドワイザーは1876年にアメリカで誕生したビールで、世界一の販売数を誇っているビールブランドです。

長年キリンビールが製造してきた日本版バドワイザーの生産が2018年に終了され、2019年よりアメリカ産のバドワイザーが輸入されるようになりました。

今回の記事では、アメリカ産バドワイザーを飲んでみた感想を紹介します。

バドワイザーの基本情報

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まずはバドワイザーを飲んでみた感想の前に、栄養成分や原材料について紹介します。

バドワイザーの栄養成分|カロリー・糖質

バドワイザーの栄養成分は以下の通りです。※100ml当たり

  • エネルギー: 40キロカロリー
  • たんぱく質: 0.3g
  • 脂質: 0g
  • 糖質: 3.1g
  • 食物繊維: 0g
  • 食塩相当量: 0〜0.1g
  • ナトリウム: 1.9mg
  • プリン体: 6.1mg

一般的なビールと比較すると、カロリーや糖質は普通で、プリン体の量がやや少なめです。

輸入ビールだからなのか、缶のパッケージには栄養成分が載っていなかったので、キリンビールの品質情報より記載。※キリンビールの情報なので、アメリカ産とは若干数値が異なるかも

https://safety.kirin.co.jp/products-data/index.php?mode=show_alc&code=10002859&eol=t

バドワイザーの原材料

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バドワイザーの原材料には、麦芽、ホップ、米が入っています。

本物のビールなので、使われている原材料がシンプルで良いですね!

またバドワイザーの内容量は355mlと、日本のビールと比較すると5ml多く入っています。

購入時の価格

バドワイザー355mlを購入したのは、ディスカウントストアのオーケーストアで値段は税抜き165円

税込み価格は178円

普通のスーパーで買うよりも、20円ほどOKストアの方が安かったです。

【キリン国産ビールから変更】原産国はアメリカに

長年麒麟麦酒(キリンビール)が国内でバドワイザーを製造をしてきましたが、2019年からアメリカ産の輸入ビールとなりました。

輸入業者はアンハイザー・ブッシュ・インベブ・ジャパン(Anheuser-Busch InBev Japan)。

またキリンビールが製造していた時は内容量が350mlでしたが、アメリカ産になってからは355mlになりました。

内容量が増えたので少しお得になっています。

ビールの分類とアルコール度数

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バドワイザーは発泡酒や新ジャンルのビールテイスト飲料とは違い、本物のビールとなります。

アルコール度数は5%なので、ビールでは一般的なアルコール度数と言えます。

製造日と賞味期限は?

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バドワイザーを購入したのは2019年4月11日で、賞味期限は2020年2月13日まで

日本のビールでは製造日も記載されていますが、輸入ビールのバドワイザーには記載がありませんでした。

輸入ビールなので日本のビールと比較すると、賞味期限は少し長めとなっています。

バドワイザーのキャンペーン2019

バドワイザーのキャンペーン情報は以下の公式ホームページでご確認ください。

Budweiser | バドワイザー公式サイト

【レビュー】バドワイザーを飲んでみた感想

それでは実際にバドワイザーを飲んでみた感想を紹介します。

今回はバドワイザーのビアグラスを持っているので、そのグラスを使ってバドワイザーを飲んでみました!

バドワイザーの味の特徴|おいしい?まずい?

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まずバドワイザーの缶を見てみると、アメリカから輸入された影響からか、缶には小さな凹みが多くありました。

バドワイザーは缶のプルタブが赤くなっており、ちょっとオシャレなデザインとなっています。

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ビアグラスにバドワイザーを注いでみると、本物のビールなのでしっかりとした泡が立ち、持続性も良いです。

一口飲んでみると、さっぱりとして爽快なのど越しを感じられます。

コクや香りはあまり感じませんが、苦味や雑味がなくほんのり甘いため、かなり飲みやすいビールといった印象。

日本のビールでいうとアサヒスーパードライと味が似ていて、スーパードライよりも苦味が少なく飲みやすいのが特徴です。

後味も良く、軽い口当たりなので、ビールが苦手な方にもオススメです。

バドワイザーの口コミ評価は?

バドワイザーの口コミ評価を通販サイトのAmazonからまとめてみました。

日本でのライセンス生産が終了し、米国からの輸入品が飲めるようになりました。この日を長く待ち望んでいました。
本場のバドワイザーはうまい!軽さの中にもフルーティな華やかさを感じます。

日本製の頃も悪くはなかったですが、やや味が濃い目で「日本ビール」的な感がありました。当たり前ですが輸入品になって本場のすっきり感が味わえるようになりました。

私は両方好きですが日本で気楽に飲むなら前のキリン版のが好みでした。
ちょっと薄くなったかな?

キリンのバドワイザーに慣れているため、甘くておいしくなかったです。
やはり、ライセンス生産ものは、日本人の口に合ったものを作っているなと痛感しました。数ヶ月経ちましたが、慣れるとおいしいです。
他の方もおっしゃっていますが、フルーティです。

以前アメリカに行く機会が多かった時を思い出すような、すっきりした味わいです。
日本のビールに比べ、苦みが薄く少し甘みがありスッキリした飲み口です。
スーパードライなど辛口が苦手な方にもおすすめです。

アメリカ産最高。
味が全く違います。メチャクチャ美味しいです。
またリピートします(ง `ω')ง
ビールは色々と飲みますがしばらくはバドワイザーで決まりです(੭˙꒳​˙)੭

キリンビールが生産していた頃と味を比較している意見が多く、その頃と比べるとコクは減ったようですが、軽くさっぱりとしたアメリカの味が帰ってきたとの意見が多くありました。

Amazon.co.jp|バドワイザー

バドワイザー レビュー まとめ

バドワイザーはアメリカ産の輸入ビールですが、その味は繊細でさっぱりとした美味しいビールに仕上がっています。

どんな料理にも合い、誰でも飲みやすいライトな味のビールとなっているので、個人的にはかなりオススメのうまいビールです!